「伝える」は、自己アピールではない~「ホームページは、想いを言葉にして届ける場所」③

自分で自分のことを、ネット上で書くのは恥ずかしい…。

「お客様から、こんなふうに褒めて頂きました」
「私の強みはここです」

そんなことを、自分で書くものなの?
自分には、できない。

そんな考え方、わたしは共感します。
そんな話を前回書きました。

でも、ネット上では、見えないものは、選ぶ候補にもなれない
発信しないと、存在しないのと同じ

じゃあ、どうすればいい?
この価値観を無理に変えることなく「自分らしさ」を伝える方法はある?

私は、あると思っています。

その答えのキーワードは「お客さまが知りたいこと」です。

目次

発信の主語は、自分じゃなくて「お客さま」

「自分のことを書かなきゃ」と思うと、「わたしは〇〇です」と書いてしまいます。

でも実は、発信するときの主語は「お客さま」です。

「私はこんなに頑張っています」

よりも、

「初めてのお客さまでも、安心して相談できます」

の方が、読み手=お客さまはイメージしやすい。

まずは、「主語」を入れ替えましょう。

発信は、自分を大きく見せることではない

次に内容です。

「自分のことを発信しなきゃ」と思うと

・実績を大きく見せなきゃ
・意識高い系に見せなきゃ

と、なぜか、自分を大きく見せなければいけない気がしてしまう
だから、書こうとしても手が止まる。

でも、伝えることは、自分を大きく見せることではありません

ここを、勘違いしている人が多いと、わたしは思ってます。

お客さまの知りたいことは「判断材料」

じゃあ、主語を「お客さま」にして、

「お客さまが何を事前に知りたくて、検索しているのか?」

を、考えると。

・どんな人がどんな考えで仕事をしてるのか
・自分が行きやすい雰囲気か
・自分の悩みは解消されるか

こういうことです。

つまり

「その人のすごさ」じゃなくて
自分が安心・納得できるかどうか」なんです。

そう考えると「え?そういうことなの?」と感じるのではないでしょうか。

自分のために書こうとすると、苦しくなってしまいますが、
お客さまのために書こうとすると、不思議と、言葉は変わってきます。

自分を良く見せる言葉じゃなく、お客さまに役立つ言葉が「発信」

サービスも商品も、選ぶのは「お客さま」だから。

私たちが「発信」すべき内容は、

「自分をよく見せること」

ではなく、

「お客様が判断できる材料を渡すこと」

私は「発信」の意味を、こう考えています。


では、その「判断できる材料」は、
どうすれば自分らしい言葉になるのでしょうか。

私は、ホームページを作るとき、いつもそのことを考えています。

自分が伝えたいことを書くのではなく、
「お客様が知りたいこと」を言葉にする。

その違いが、ホームページを大きく変えると私は考えています。

次章では、お客様が本当に知りたい言葉」について書きます

続きます→

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