Webサイトでよく出てくる「Cookie(クッキー)を許可しますか?」という表示。
「よくわからないけど、許可したら名前や住所が盗まれるんじゃ……」
と不安で、ページを閉じてしまった経験はありませんか?
まず結論からお伝えします。
Cookieを許可=あなたの個人情報が盗まれる
ではありません。
Cookieが使うのは「ブラウザの識別情報」。
あなた本人じゃなくて、ブラウザの情報なんです。
Cookieは、システムのメモ
Cookieとは、簡単に言うと「ブラウザ(SafariやChromeなど)が保存する、小さなメモ帳」のようなものです。
- ログイン状態をキープする
- ショッピングカートの中身を覚えておく
このように、システムがちゃんと動くための「記録」として使われています。
ただ一方で、
- どのページを見たかの履歴を参照できる
という機能も持ってます。
これが
「自分の行動が見張られているようで怪しい」
と感じる理由かもしれませんね。
でも
「あなた」を見張っているのではなく、
「ブラウザの履歴」を追える、だけです。
ご安心を!
Cookieで迷った時の2つの対処法
で、「許可する」を押せばいいの?そうじゃないの?に対してですが、
私が実践している簡単な使い分けをご紹介します。

① 迷ったら右上の「×」で閉じてOK!
「はい」か「いいえ」か選べない時は、無理に選ばず「×」ボタンで表示を消してしまいましょう。
(上図の赤丸のところです👆)
実は、×で閉じれば「いいえ」と同じ扱いになるサイトがほとんどです。
選ぶ手間もなく、そのまま読み進められます。
※たまに「許可する」ボタン以外何もない場合もありますが…
その場合は、ブラウザ閉じちゃってます。
② 広告に追いかけられたくない時は「履歴リセット」
「一度見た商品の広告が、別のサイトでもずっと出てきてうざい……」
そんな時は、ブラウザの設定から「履歴の削除(キャッシュとCookieの消去)」を試してみてください。
履歴を追えなくなるので、いちど見ただけの広告に追いかけられずに済みます。
怖がらずにCookieと付き合おう
Cookieは正しく知れば、決して怖いものではありません。
- よく使うサイト:許可して便利に使う
- たまたま訪れたサイト:×で閉じてスルーするか、いいえを選ぶ
この使い分けで十分です!
ITのちょっとした「不安」が解消できれば幸いです。

