2023年夏/記録的猛暑の記録

このブログを書いている今日2023年8月23日は、熱中症警戒アラートが北海道に出された日です。

千歳市内の小中学校は、今日は短縮授業で午前中で終わり。
うちの子も、給食食べてからすぐ帰ってきました。

ほっぺが真っ赤。
どのくらい暑かったのか…と思います。

道産子のわたしが覚えている限り、こんな夏は今までになかったですね。

北海道は、30度越えの気温が1週間以上続くなんてめったにない土地だと思っていました。
今年は、子どもの夏休み期間中ほぼずっと30度前後の日々でした。

お盆過ぎたら秋の気配、っていうのが北海道あるあるパターンだったのですが。

温暖化ですかね。
年々暑くなっている気がします。

ちなみに、北海道で夏でも比較的涼しいのは、室蘭・釧路・稚内のあたりかと思います。
北見や富良野、帯広などは札幌よりも暑いことがあります。
夏の北海道旅行の参考にしていただければ、と思います。

北海道新聞に、今日の北海道内の各都市の対応が出ています。
記録として、ここに抜粋して載せたいと思います。


引用元/https://www.hokkaido-np.co.jp/article/896932/

<1>滝上34・8度 130地点で真夏日

 道内は暖かい空気に覆われた影響で23日も午前から気温が上昇した。午前11時現在、174観測地点中130地点で最高気温が30度以上の「真夏日」を記録。道内の真夏日は35日連続となり、最長記録を更新した。旭川市や札幌市などで日中の最高気温が35度以上となる「猛暑日」が予想され、気象庁は宗谷、釧路、根室各管内を除く道内に「熱中症警戒アラート」を発令した。

 札幌管区気象台によると、午前11時現在の最高気温はオホーツク管内滝上町で34・8度、北見市常呂町で34・5度、富良野市で34・4度、札幌市中央区で34・0度など。22日夜から23日朝にかけての気温は、札幌市中央区で26・2度、苫小牧市で25・3度までしか下がらず、21地点で最低気温が25度以上の「熱帯夜」を観測した。

<2>小樽市教委、市内小学校17校を午前授業に
<4>札幌市内45小学校・幼稚園が午前授業
<5>帯広市教委、小中学校などに体育と部活動の中止を要請
<10>網走市 市内全15小中学校で屋外の体育、部活動中止
<14>室蘭市教委 市内16の小中学校の体育と休み時間の外遊びを週内は中止に
<17>千歳市教委 市内の全25小中学校を午後から臨時休校に
<22>岩見沢で今年初めての猛暑日
<37>北見市36・5度、津別町36・4度、富良野35・9度、札幌市中央区35・5度
<40>札幌 最も遅い猛暑日
<53>札幌 観測史上最高36・3度

この猛暑も今週末までだと、天気予報で出ています。

そうなることを、心から願って…

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