Windows標準メールがOutlook for Windowsに変わる

ここ最近、ウェブサービスの変更に対応する日々です。

こちらのブログでも、先日、AmebaOwndの無料プランの仕様変更について書いたばかりですが…。

今日は、自分のパソコンで使っていたメールソフトのアップデートに対応しました。

Windows10や11に標準で付属しているメールソフト、みなさんは使っていらっしゃいますか?

画面下にあるメールアイコンをクリックすると開く、ソフトウェアのことです。

Microsoftから以下の通知があり、このメールソフトがOutlook for Windows というソフトに置き換わるらしく…。

置き換わる時期は「2024年より」とあったので、いつからかな…と思っていたのですが、今日、久々にこのメールソフトを開いたところ、画面上にこんな通知が出ていました。

で、「新しいOutlookを試してみる」をクリックしてみました。

ちなみに、「閉じる」を選べば、しばらくは今の標準メールソフトが利用できるようです。

すると…

標準メールソフトの設定(標準言語が日本語とか、ほんとに基本設定)を、そのままOutlook for Windowsに引き継いでくれるみたいです。
引き継いで欲しいので「設定のインポート」ボタンをクリックしました。

すると、数秒間クルクル待機した後、新しいメールソフト(Outlook for Windows)が開きました!

画面の使い勝手も、以前使っていた標準メールソフトと似ています。
そんなに違和感なく使えそうです。

***

やってみると何てことないですが、焦ってメール見ようとしている時にこれ表示されると、さらに焦りそうですよね…。

こんな感じなので、焦らなくても大丈夫ですよ!

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